Back  音響について(校内公演)

立派な音響セットを持っている演劇部は少ないと思います。ある部活は大いに活用すべきですし、 そうした学校には音響設置のノウハウも伝承されていることと思います。
ここでは、主にCD/MDラジカセ等から音響を流す時の注意を紹介します。

○音源
音響効果(BGM、効果音)は、昔はカセットテープから、現在はMDまたはCD−Rから流す ことが多いと思いますが、最近は、i-Podなどの携帯プレイヤー、携帯電話でダウンロードした 曲をを出力するケースもあるようです。
携帯関係は著作権上問題ある可能性があるので、「著作権」のページも併せて参照して下さい。

○出力
音響の出力は、[デッキ]→[ミキサー]→[アンプ]→[スピーカー]という流れになるわけですが、 それぞれ専用の機材がすべて揃っている演劇部は少ないでしょう。
・普通教室程度であれば、CD/MDディスクをCD/MDラジカセから直接出力するのでも十分です。
ただし、ラジカセで客席に向かうように音響を流すには、操作する人が客から丸見えになってしまいます。
また、最近のラジカセは、音量ボリュームが[+]/[−]スイッチの電子制御が主流となっています。 微妙なタイミングでの音量制御は難しいかもしれません。
・もう少し大音量で流したい時、また、音響席と実際に音が出る場所を少しでも離したい時などは、 ラジカセの出力を「アンプ付きスピーカー」に流し込むのが手軽な方法です。
また、プレイヤー(ラジカセ)とアンプ付きスピーカーとの間にミキサーをかませれば、 フェーダーによる手動の音量制御をすることができます。
  

大きな照明のオン/オフは急激な電流の変化を引き起こし、 同じ系統に接続されたCDの動作などを不安定にします。
  ・大容量の照明機材をつないでいるコンセントの隣のコンセントに音響機材を接続
  ・ひとつのコンセントから延長コードでタコ足をして大容量の照明機材と音響機材を接続
といったことはなるべく避けましょう。