Back  装置・舞台美術  

○ 仕事内容
いわゆる「大道具」「小道具」担当です。
舞台装置(美術)は、作品世界の伝達に大きく影響を与えます。どんな舞台装置を 作成するかについては、演出担当者とよく相談し合って決定します。

大会(コンクール・合同発表会)の場合、幕間の時間が決まっていますから、舞台装置は 大がかりであればいいというわけではありません。与えられた搬入・搬出時間の中で 組み上げ、バラすことができるようなプランを作り、実際に作製しなければなりません。

よほどの大所帯でなければ、舞台装置専門のスタッフがいる学校も少ないと思います。 実際に大道具、小道具を作るのは役者も含め部員全員でという所も多いでしょう。 その場合、装置担当者は、舞台監督と相談し合ってそうした作製日程をスケジュールに組み込んで もらったり、材料の調達をしたりといった仕事を請け負います。

劇場の構造、舞台装置作りや舞台美術の世界に独特の用語、セオリーなどについて、 ある程度の知識があるべきです。また、使用時の安全面についても配慮が必要です。