Back  音響担当  

○ 仕事内容
演劇におけるBGM、効果音の案を作成し、上演時に音響関係の操作をします。
どんな音響にするかは作品世界の成立に大きく影響をしますから、演出担当者と よく話し合いをして音響効果の方向性を決定します。

高校演劇では、作品作りのためにオリジナル楽曲を(作詞)作曲をすることは稀です。 もちろんそれが可能であるならベストでしょうが、現実には難しいでしょう。
そうした事情から、多くの高校演劇作品では、市販のCD等から目的(シーン作り、演出効果)に合った 楽曲を探し出し、上演中に流しています。
著作権意識の高まりの中、音楽関係の著作権対応は年々厳密化しています。 音響担当者はそうした事情をよく理解し、適切な対応をすることも求められています。

校内公演でなら、普通の人でも使い慣れたラジカセ様のプレイヤーを操作だけでも演劇が 成立しますが、劇場で公演をする時は、劇場備え付けのデッキ→ミキサー(→アンプ→スピーカー) といった音響装置を操作することも多いでしょう。そういう意味では、オーディオ関係の 基本的な知識があることが望ましい、とは思います。