Back  音響担当 

○ 仕事内容
演劇におけるBGM、効果音の案を作成し、上演時に音響関係の操作をします。
どんな音響にするかは作品世界の成立に大きく影響をしますから、演出担当者とよく話し合いをして音響効果の方向性を決定します。

高校演劇では、作品作りのためにオリジナル楽曲を(作詞)作曲をすることは稀です。 もちろんそれが可能であるならベストでしょうが、現実には難しいでしょう。
そうした事情から、多くの高校演劇作品では、市販のCD等から目的(シーン作り、演出効果)に合った楽曲を探し出し、 上演中に流しています。

著作権意識の高まりの中、音楽関係の著作権対応は年々厳密化しています。 大会(コンクール)の場合、例えばYouTubeに上がっていた動画の音を孫コピーして使うことは禁止です。 音響担当者はそうした事情をよく理解し、適切な対応をすることも求められています。

校内公演でなら、日常使い慣れたラジカセ様のプレイヤー操作だけでも演劇が成立しますが、 劇場で公演をする時は、劇場備え付けの デッキ→ミキサー(→アンプ→スピーカー) といった音響装置を操作することも多いでしょう。 そういう意味では、オーディオ関係の基本的な知識があることが望ましい、と思います。

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